舞台の主な柱は全部で四本あり、それぞれに名前がついています。
もっとも大事なのが正面と脇正面の間に突き出た部分の「目付柱」。舞台ではシテは面(おもて)をかけているので視野が極度に狭いのです。そこで動作を暗記することももちろんですが、面から見えるわずかな視界から目印として利用するのが目付柱というわけです。

その他は、橋掛かりと舞台の境目にあるシテ柱、ワキがそばに座ることから名づけられたワキ柱、笛方と地謡座の横の笛柱となります。

シテ柱

ワキ柱
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